拡張払戻条件を利用すると、お客様がやむを得ない理由で旅行できない場合に事業者に代わって払い戻しをするサービスです。
払い戻しは、グローバルプロバイダーであるProtect Groupによって管理されます。
決済時に、お客様はオプションの追加として拡張払い戻し条件を選択でき、合計金額に 8% が加算されます。
事業者にはその金額の1%が収入として入る。
拡張払い戻し条件に記載されている条件を理由にお客様が参加できない場合は、旅行後最大60日まで、Protect Groupを通じて100%の払い戻しを直接申請します。
注:基本的に払い戻しの手続きはお客様と海外にあるProtect Groupとでやり取りをしていただきます。また日本語サポートデスク等はなくメールでの対応となります。
返金対象事由等は
https://www.refundable.me/ja/ ←こちらからご確認ください。
設定>払い戻しとキャンセル>拡張払戻条件:すべてのオンライン予約で、オプションの払い戻し可能な条件を提供(サービス利用規約が表示されるので同意する)を選択し、通常通りキャンセルポリシーを設定
予約時、決済の直前で返金条件に関するアップグレードを選択すると、カート内合計金額に8%加算されて表示される。
返金条件に関するアップグレードを選択しない場合は通常通りのキャンセルポリシーが適用される。
予約完了と同時に送られるメール添付のチケットに拡張払戻条件について明記あり
予約一覧(チャンネル別)で予約記録に拡張払戻条件が確認できる
請求書タブで、内訳に払い戻し可能な予約として8%が表示される
キャンセルする際、以下のような表示が出る
キャンセル済み画面
旅行者は「旅行代金+8%支払っての払い戻し可」のオプションを選択し、
実際に払い戻し作業が必要になった場合、払い戻し処理は、旅行者が予約完了時、
キャンセル時の自動メールに添付されるチケット内 https://refunds.refundprotect.co/ をクリック。
1.2.3と入力しメールリマインダーをクリックし別途メールで申請する。
※事業者側、Bokun/Tripadvisor側は基本このプロセスには関与せず 、Protect Groupが手続する。
メールリマインダーより送られたメールよりステップ1~3に必要事項を入力
※ステップ2で証明書アップロード要
ステップ3で口座情報入力し、参加するをクリック。
Protect Groupが審査し承認後払い戻しとなる。