モバイルアプリの主な機能

Bókunモバイルアプリには、体験事業者が日常のオペレーション上で必要な基本機能を備えています。

• 旅行日ベースでの参加者リストを確認する
• JTB BÓKUNで自動発行されるチケットをスキャンし、予約のステータスを到着済みに変更する
• オペレーションメモを追加する

BókunモバイルアプリとJTB BÓKUNアカウント間の情報更新について

新規の予約記録や予約の更新は自動的にモバイルアプリに反映されます。また、モバイルアプリで追加したオペレーションメモは自動的にJTB BÓKUNアカウントに反映されます。

モバイルアプリの基本設定および操作方法について

モバイルアプリへのログインは、JTB BÓKUNアカウントにログインする際に使用されるメールアドレスとパスワードでログインできます。

モバイルアプリはスケジュール、ピックアップ、スキャン、設定の４つのメニューがあります。以下各メニューについて説明します。なお、モバイルアプリはログインしたユーザーアカウントで設定されている言語に従って表示されます。

設定画面

モバイルアプリの基本設定ができます。

• 出発スケジュール：「スケジュール」画面に表示する内容を設定します。
  予約がある商品のみ表示させる場合は、「予約のある出発のみを表示する」をオンにします。
  表示する予約をリソースによるフィルターを適用させたい場合は、「既定のフィルターを使用する」をオンにした上、リソースを選択します。
• ピックアップ：「ピックアップ」画面に表示する内容を設定します。
• チケットスキャン：チケットをスキャンした後の動きを設定します。
  「予約の状態を到着済みに設定する」のみをオンにした場合、スキャンした後、自動的に予約のステータスが「到着済み」に変わります。
  「予約の詳細を表示する」のみをオンにした場合、スキャンした後、該当予約の詳細画面に遷移されます。予約の詳細内容を確認した上、手動で「到着済み」に変更できます。
  「予約の状態を到着済みに設定する」と「予約の詳細を表示する」の両方をオンにした場合、スキャンした後、該当予約の詳細画面に遷移されるとともに、自動的に予約のステータスが「到着済み」に変わります。
  

スケジュール画面

スケジュール画面にデフォルトで当日の予約が表示されます。（下記左側の画面）

該当出発をクリックすると、該当出発の参加者一覧が表示されます。この画面で旅行者名を確認して受付することが可能です。（下記真ん中の画面）

特定の予約をクリックすると、該当予約の詳細画面が表示されます。この画面では、支払い情報とオペレーションメモを追加することができます。また、手動で「到着済み」に変更できます。（下記右側の画面）

スキャン画面

JTB BÓKUNで発行されるチケットをスキャンする画面です。また、チケットをスキャンした後の動きは設定によって異なります。※OTA経由の予約に関してはJTB BÓKUNのチケットが発行されません。



1．「予約の状態を到着済みに設定する」のみをオンにした場合、スキャンした後、自動的に予約のステータスが「到着済み」に変わります。

2．「予約の詳細を表示する」のみをオンにした場合、スキャンした後、該当予約の詳細画面に遷移されます。予約の詳細内容を確認した上、手動で「到着済み」に変更できます。

3．「予約の状態を到着済みに設定する」と「予約の詳細を表示する」の両方をオンにした場合、スキャンした後、該当予約の詳細画面に遷移されるとともに、自動的に予約のステータスが「到着済み」に変わります。

「予約の状態を到着済みに設定する」をオンに設定している場合、既に「到着済み」になっている予約記録のチケットをスキャンした際に、「スキャンした予約番号は既に[到着済み]に設定されています」との案内文が表示されます。